真如ヤーナだより四季と共に生きる日々移ろう真如ヤーナの大地、そして真如ヤーナで暮らす動植物の生態系。暦の上では、この日から冬とされます。北風がまさに冬の訪れを告げているかのようです。

10月28日、真如ヤーナでも木枯らし1号が吹きました。例年よりも早い冬の便りです。風のいたずらでしょうか、ススキの穂が不思議な形になびいていました。頬に触れる空気にも、ひんやりとした冷たさを感じるようになってきています。ほんの一日で、季節が様変わりしていくようです。
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古代中国から伝わり、日本で根付いた農事暦。一年を二十四等分し、その季節ごとにふさわしい名前を付けた自然の暦です。
人々は、植物や生き物、自然の微妙な変化を感じ取り、農業をはじめ暮らしに役立てて来ました。時には、天災などの危険を避ける上でも重要なものでした。自然が営む再生循環と季節の移ろいをからだ全体で感じ、それを読み解いていく。まさに自然と共生してきた証しともいえます。