プロジェクト真如ヤーナ

メニュー

真如ヤーナだより真如ヤーナだより四季と共に生きる日々移ろう真如ヤーナの大地、そして真如ヤーナで暮らす動植物の生態系。
古来より季節の区分として利用されてきた二十四節気を通して、
真如ヤーナの現在をお伝えします。

小暑しょうしょ7月7日頃 ( 2015 )

梅雨明けも近づき、暑さがだんだん強くなっていく頃。この日から立秋にかけてが、暑中にあたります。

提供:真如苑

花の蜜を求め、アゲハチョウも舞い始めます。アゲハチョウは、実は毎日同じコースを飛んでいるそうです。そのコースは蝶道と呼ばれています。

提供:真如苑

水辺にアオサギがやってきました。夕刻には、ムクドリたちが雨水のプールで大騒ぎ。梅雨の一時、みんな涼を求めて遊びに訪れてきます。

提供:真如苑

アジサイの花がたわわに咲く頃。ネムノキと共に梅雨景色に色彩を持たせてくれます。MURAYAMAのナデシコもがんばっています!

提供:真如苑

間もなく夏の風が南から熱風を運んできます。梅雨明けごろに吹くこの風を白南風(しろはえ)と呼ぶそうです。

<< 夏至

大暑 >>


■二十四節気とは

二十四節気

古代中国から伝わり、日本で根付いた農事暦。一年を二十四等分し、その季節ごとにふさわしい名前を付けた自然の暦です。

人々は、植物や生き物、自然の微妙な変化を感じ取り、農業をはじめ暮らしに役立てて来ました。時には、天災などの危険を避ける上でも重要なものでした。自然が営む再生循環と季節の移ろいをからだ全体で感じ、それを読み解いていく。まさに自然と共生してきた証しともいえます。


2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008

2007


TOP

© 2007-2024 プロジェクト真如ヤーナ