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真如ヤーナだより真如ヤーナだより四季と共に生きる日々移ろう真如ヤーナの大地、そして真如ヤーナで暮らす動植物の生態系。
古来より季節の区分として利用されてきた二十四節気を通して、
真如ヤーナの現在をお伝えします。

小寒しょうかん 1月6日頃 ( 2019 )

寒さが極まる一歩手前、寒の入りを迎えます。ここから寒の明けの立春までを寒の内といいます。

提供:真如苑

平成31年のMURAYAMAの幕開けは、とても穏やかな日和で始まりました。夜に凍てついた大地も、朝の陽光に照らされて生命感を蘇らせていきます。「時」の刻みが「大地の生命力」を育み、また一歩未来に向かって動き出しています。

■二十四節気とは

二十四節気

古代中国から伝わり、日本で根付いた農事暦。一年を二十四等分し、その季節ごとにふさわしい名前を付けた自然の暦です。

人々は、植物や生き物、自然の微妙な変化を感じ取り、農業をはじめ暮らしに役立てて来ました。時には、天災などの危険を避ける上でも重要なものでした。自然が営む再生循環と季節の移ろいをからだ全体で感じ、それを読み解いていく。まさに自然と共生してきた証しともいえます。


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