1960年以前、主に畑や山林だった真如ヤーナの大地。その後、日産村山工場時代を経て、「プロジェクト真如ヤーナ」の時計は動き始めました。大地の生命力と対話をしながら、緑と水の復元へ向け、ゆっくりと時を刻んで行きます。
10年、50年、100年先と、緑豊かな大地の姿を心に描きながら「プロジェクト真如ヤーナ」の時計の針は進んで行きます。
1947年代の航空写真
1960年の航空写真
1990年代の航空写真
10月、「日産リバイバルプラン」により村山工場の閉鎖が発表される
8月、日産自動車村山工場跡地利用協議会が設置される
真如苑 は専門家によるプロジェクトチームを立ち上げ計画検討に着手
3月、跡地全体(140万m2)の75%を購入(跡地利用協議会に参加)既存の体育館、グランド、テニスコートを登録制で貸出開始
3月、跡地利用協議会の「まちづくり方針 」公表
2004年の航空写真
4月、敷地北側の東西1号、南北1号道路の一部を整備
4月、敷地を一般開放し、「むさしむらやまグリーンフェスタ2005」を実施、市民イベントとして約35,000人来場(4/3)
10月、武蔵村山市からの要望を受け「村山デエダラまつり」会場として提供(~2019年 写真は2012年)
敷地北側の東西1号道路を新設、武蔵村山市に寄付(写真は2008年)
9月、東京消防庁北多摩西部消防署主催による合同消防訓練
5月、敷地を一般開放、「タッチ!ムラヤマ」を実施。約32,000人来場
10月、東京消防庁主催の震災消防訓練
東京大学地震研究所による立川断層帯トレンチ調査(~2013年3月)
武蔵村山市消防団による出初式を開催、以降2025年現在毎年実施(写真は2013年)
2月、立川断層帯トレンチ調査一般公開
3月、立川断層帯トレンチ調査終了
8月、天然芝サッカー場として「真如苑芝生ひろば」をオープン(8/23)し、立川市、武蔵村山市の体育協会、サッカー協会などに貸出開始
1月、「未来をひらく高校生スポーツ交流プログラム」(1/25、26 ~2019年3月まで計13回 写真は2017年)
福島県の高校生を招待し、地元高校とのサッカー交流、バスケットボール交流を実施
3月、第1回武蔵村山市ロードレース大会の会場として提供開始(3/2 ~2019年 写真は2015年)
3月、台風被害の影響で、練習などが行えなくなった伊豆大島のサッカークラブの子どもたちを招待し「真如フレンドシップ・ゲーム」を開催(3/16)
4月、既存の体育館、グラウンド、テニスコート及びゲートを改修しリニューアルオープン(4/5)さくらエリア整備
東京都の都市計画図によるE2、E3地区(約3.8ha)を、武蔵村山市に譲渡
敷地東側に接する都道55沿いの境界部にあった万能鋼板を撤去し、ネットフェンスに置き換え。歩道確保のため、敷地側に1メートルセットバック(第一期)
→ 道路整備状況
3月、敷地南端を東西に走る立川市道2級17号線の拡幅整備完了(3/24)
敷地の一部を提供し、敷地境界にあった塀をすべて撤去し、ネットフェンスに置き換え
敷地西側 残堀川沿いの老朽化した擁壁補修、土石崩落防止対策を完了
→ 道路整備状況
敷地東側に接する都道55沿いの境界部にあった万能鋼板を撤去し、ネットフェンスに置き換え。歩道確保のため、敷地側に1メートルセットバック(第二期)
→ 道路整備状況
5月、土地の正式名称を「真如ヤーナ」と発表
→ 真如ヤーナの由来
6月、火と水の浄儀「真如ヤーナ済摂会」を奉修
世界の天災・人災犠牲者をはじめ一切万霊に廻向を手向け、生きとし生けるものすべての安穏と世界平和を祈念
→ 真如ヤーナ済摂会
12月、武蔵村山市主催の「むさむらEKIDEN」会場として提供
3月、東京都へドクターヘリの発着場所として提供開始(2023~)
4月、桜の開花時期にあわせ、桜が咲くエリアを地域の方々に無料開放する「真如ヤーナ お花見散歩」を開催(2023~)
4月、火と水の聖儀「真如ヤーナ済摂会」を奉修
→ 真如ヤーナ済摂会
10月、既存の体育館、グラウンド、テニスコート老朽化のため解体工事開始
11月、北多摩西部消防署の要請を受け、北多摩西部消防署、武蔵村山市消防団、東大和市消防団による総合震災消防訓練が行われる(2023~)
6月、多目的ひろばを暫定整備、地域の登録団体へ貸出開始
敷地東側に接する都道55沿いの境界部にあった万能鋼板を撤去し、ネットフェンスに置き換え。歩道確保のため、敷地側に1メートルセットバック(第三期)
→ 道路整備状況