プロジェクト真如ヤーナ

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過去~現在~未来

“生産”から“生育”へ

1960年以前、主に畑や山林だった真如ヤーナの大地。その後、日産村山工場時代を経て、「プロジェクト真如ヤーナ」の時計は動き始めました。大地の生命力と対話をしながら、緑と水の復元へ向け、ゆっくりと時を刻んで行きます。

10年、50年、100年先と、緑豊かな大地の姿を心に描きながら「プロジェクト真如ヤーナ」の時計の針は進んで行きます。

1947

1947年代の航空写真

写真:1947年の現地 提供:真如苑

1960

1960年の航空写真

写真:日産村山工場建設開始 提供:真如苑

~1990

1990年代の航空写真

写真:日産村山工場時代 提供:真如苑

1999

10月、「日産リバイバルプラン」により村山工場の閉鎖が発表される

2001

8月、日産自動車村山工場跡地利用協議会が設置される
真如苑 は専門家によるプロジェクトチームを立ち上げ計画検討に着手

2002

3月、跡地全体(140万m2)の75%を購入(跡地利用協議会に参加)既存の体育館、グランド、テニスコートを登録制で貸出開始

写真:買収直後の様子 提供:真如苑

2003

3月、跡地利用協議会の「まちづくり方針 」公表

2004

2004年の航空写真

写真:2004年の航空写真 提供:真如苑

2005

4月、敷地北側の東西1号、南北1号道路の一部を整備

4月、敷地を一般開放し、「むさしむらやまグリーンフェスタ2005」を実施、市民イベントとして約35,000人来場(4/3)

2006

10月、武蔵村山市からの要望を受け「村山デエダラまつり」会場として提供(~2019年 写真は2012年)

写真:村山デエダラまつり 提供:真如苑

2007

敷地北側の東西1号道路を新設、武蔵村山市に寄付(写真は2008年)

写真:航空写真敷地北側の東西1号道路を新設 提供:真如苑

9月、東京消防庁北多摩西部消防署主催による合同消防訓練

2008

5月、敷地を一般開放、「タッチ!ムラヤマ」を実施。約32,000人来場

2009

10月、東京消防庁主催の震災消防訓練

2012

東京大学地震研究所による立川断層帯トレンチ調査(~2013年3月)

写真:立川断層トレンチ調査 提供:真如苑

武蔵村山市消防団による出初式を開催、以降2025年現在毎年実施(写真は2013年)

写真:武蔵村山市消防団による出初式 提供:真如苑

2013

2月、立川断層帯トレンチ調査一般公開

3月、立川断層帯トレンチ調査終了

8月、天然芝サッカー場として「真如苑芝生ひろば」をオープン(8/23)し、立川市、武蔵村山市の体育協会、サッカー協会などに貸出開始

写真:真如苑芝生ひろば 提供:真如苑

2014

1月、「未来をひらく高校生スポーツ交流プログラム」(1/25、26 ~2019年3月まで計13回 写真は2017年)
福島県の高校生を招待し、地元高校とのサッカー交流、バスケットボール交流を実施

写真:未来をひらく高校生スポーツ交流プログラム 提供:真如苑

3月、第1回武蔵村山市ロードレース大会の会場として提供開始(3/2  ~2019年 写真は2015年)

写真:第1回武蔵村山市ロードレース大会 提供:真如苑

3月、台風被害の影響で、練習などが行えなくなった伊豆大島のサッカークラブの子どもたちを招待し「真如フレンドシップ・ゲーム」を開催(3/16)

写真:真如フレンドシップ・ゲーム 提供:真如苑

4月、既存の体育館、グラウンド、テニスコート及びゲートを改修しリニューアルオープン(4/5)さくらエリア整備

写真:さくらエリア整備 提供:真如苑 写真:さくらエリア整備 提供:真如苑

2015

東京都の都市計画図によるE2、E3地区(約3.8ha)を、武蔵村山市に譲渡

写真:都市計画図によるE2、E3地区(約3.8ha)を、武蔵村山市に譲渡 提供:真如苑

2016

敷地東側に接する都道55沿いの境界部にあった万能鋼板を撤去し、ネットフェンスに置き換え。歩道確保のため、敷地側に1メートルセットバック(第一期)
道路整備状況

写真:道路整備状況 提供:真如苑 写真:道路整備状況 提供:真如苑

2017

3月、敷地南端を東西に走る立川市道2級17号線の拡幅整備完了(3/24)

敷地の一部を提供し、敷地境界にあった塀をすべて撤去し、ネットフェンスに置き換え

写真:立川市道2級17号線の拡幅整備 提供:真如苑 写真:立川市道2級17号線の拡幅整備 提供:真如苑

2018

敷地西側 残堀川沿いの老朽化した擁壁補修、土石崩落防止対策を完了
道路整備状況

写真:道路整備状況 提供:真如苑 写真:道路整備状況 提供:真如苑

2019

敷地東側に接する都道55沿いの境界部にあった万能鋼板を撤去し、ネットフェンスに置き換え。歩道確保のため、敷地側に1メートルセットバック(第二期)
道路整備状況

写真:道路整備状況 提供:真如苑 写真:道路整備状況 提供:真如苑

2022

5月、土地の正式名称を「真如ヤーナ」と発表
真如ヤーナの由来

写真:2022年の航空写真 提供:真如苑

6月、火と水の浄儀「真如ヤーナ済摂会」を奉修
世界の天災・人災犠牲者をはじめ一切万霊に廻向を手向け、生きとし生けるものすべての安穏と世界平和を祈念
真如ヤーナ済摂会

写真:真如ヤーナ済摂会 提供:真如苑 写真:真如ヤーナ済摂会 提供:真如苑

12月、武蔵村山市主催の「むさむらEKIDEN」会場として提供

2023

3月、東京都へドクターヘリの発着場所として提供開始(2023~)

写真:ドクターヘリの発着場所として提供 提供:真如苑

4月、桜の開花時期にあわせ、桜が咲くエリアを地域の方々に無料開放する「真如ヤーナ お花見散歩」を開催(2023~)

写真:真如ヤーナ お花見散歩 提供:真如苑

4月、火と水の聖儀「真如ヤーナ済摂会」を奉修
真如ヤーナ済摂会

写真:真如ヤーナ済摂会 提供:真如苑

10月、既存の体育館、グラウンド、テニスコート老朽化のため解体工事開始

11月、北多摩西部消防署の要請を受け、北多摩西部消防署、武蔵村山市消防団、東大和市消防団による総合震災消防訓練が行われる(2023~)

写真:総合震災消防訓練 提供:真如苑

2024

6月、多目的ひろばを暫定整備、地域の登録団体へ貸出開始

写真:多目的ひろばを暫定整備、地域の登録団体へ貸出 提供:真如苑

2025

敷地東側に接する都道55沿いの境界部にあった万能鋼板を撤去し、ネットフェンスに置き換え。歩道確保のため、敷地側に1メートルセットバック(第三期)
道路整備状況

写真:道路整備状況 提供:真如苑 写真:道路整備状況 提供:真如苑

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