真如ヤーナだより四季と共に生きる日々移ろう真如ヤーナの大地、そして真如ヤーナで暮らす動植物の生態系。この日を中日として、7日間が秋のお彼岸です。秋分を境に、昼より夜の時間が徐々に長くなっていきます。

明け方、低く垂れ下がった雲の隙間から光芒が差し込んできました。ひんやりと頬をなでる秋風に、ススキの穂も揺らぎ始めました。今年の中秋の名月は、9月25日。満月を二日後に控えた月を眺めながら、完全ではない少し余白があるものに、美を感じてきたのでしょうか?
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古代中国から伝わり、日本で根付いた農事暦。一年を二十四等分し、その季節ごとにふさわしい名前を付けた自然の暦です。
人々は、植物や生き物、自然の微妙な変化を感じ取り、農業をはじめ暮らしに役立てて来ました。時には、天災などの危険を避ける上でも重要なものでした。自然が営む再生循環と季節の移ろいをからだ全体で感じ、それを読み解いていく。まさに自然と共生してきた証しともいえます。